三浦行義( みうらゆきよし )

放送ジャーナリスト 元NHKアナウンサー 。
1938年秋田県生まれ 。
NHKでは 、 テレビ ニュースを始め 「 きょうの料理 」 「 男の食彩 」
「関西初ラジオ深夜便」の < こころ時代 > などを担当。

 秋田、山形、福岡、沖縄、大阪など10回の転勤で興味をもった郷土料理や地酒の取材を続け、余暇は殆どアジアなどへの取材旅行に専念。
 現在、放送をはじめ新聞や雑誌などにも専門の「話力」をはじめ、アジアの旅、ヨーロッパのスローライフ、料理、酒などについて執筆。司会、講演も。

日本旅のペンクラブ理事
日本実戦話力検定協会検定委員長 。

               著書は『今夜から日本酒がうまくなる』(たる出版) 『なぜか面接に受かる人の話し方』(PHP文庫)、妻(大野尚子=旅行ジャーナリスト)との共著『ベトナム家庭料理入門』(農文協)ほか



     

大野尚子(おおのなおこ)

旅行ジャーナリスト
1949年京都府宇治市生まれ 。本名 三浦キヨ子。「大阪日日新聞」「月刊オール関西」記者 編集者を経て 、2002年まで 「月刊アジア倶楽部」 編集長。
 約30年間、新聞記者、雑誌編集者として韓国を始め、アジアの旅と食事情に関する取材、執筆を続け、ラジオ、テレビでも旅を語る。

 現在、NHK「関西ラジオワイド」ニレギュラー出演、<アジア旅情報>を担当。また堺市文化観光再生戦略プラン策定のための調査検討会議専門委員。岡山県県政オピニオン会議委員、福井の活性化を考える関西会議委員なども歴任

 朝日カルチャーセンター講師。毎月、京阪神の「こだわりの店」を探して2クラス40人を連れて食べ歩きながら食文化に触れさせている。韓国などアジア各国へも受講生を同行し食文化を紹介。

 日本ベトナム経済交流センター顧問。月刊誌「日越経済交流ニュース」に<ベトナムうまいもの紀行>を長期連載中。

日本旅のペンクラブ会員。日本旅行作家協会会員。
日本旅のペンクラブ関西部会員の共著で「うまいぞ!ベトナム」(たる出版)、「ベトナム家庭料理入門」(農文協)を出版。テレビ番組(「世界ウルルン滞在記」「香取慎吾のアジアの味方」「水野真紀の魔法のレストラン」など)のコーディネートや監修



我が家の中心「ノエル」です。
キャバリアキングチャールズスパニエルの 男の子。2006年1月で9歳になりました。
さつまいもが大好物。吠えない 噛まない ハンサムでお利口な我が家の宝物です。



「アサヒグラフ」1998、6.5号<わが家の夕めし>にノエルも登場しました。